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商品説明 【試奏動画公開中！】ShiroSuzukiViolinLaboratory（鈴木士郎）特6長野・松本1960~1970年頃製造4/4サイズヴァイオリンボディ長：352mm鈴木バイオリンの創始者である鈴木政吉の息子の鈴木士郎は、長野県の松本に工房「ShiroSuzukiViolinLaboratory（鈴木バイオリン研究所）」を構え、弦楽器の製作活動をしておりました。信州の巨匠、日本のストラディヴァリともいわれている井筒信一の師匠であったことも知られています。同時期に販売されていた本家の鈴木バイオリンの特シリーズ（特No.1~5）とは違うものになりますが、この特6は本家の特No.4くらいに相当すると思います。他店では１つ上の特7が200万円近い価格で取り扱われております。この特6も100万円以上でもおかしくないのかもしれませんので、かなりお買い得かと思います。整った杢目の上質な木材に、少し艶を抑えた色彩豊かなオレンジニスがとても上品でシックな仕上がりです。大きさは352mmと4/4サイズとしては少し小さめですので、小柄な方・手の小さい方にも扱いやすいと思います。国産の歴史ある希少なバイオリンをお探しの方、この機会にいかがでしょうか。新作からモダン～オールドヴァイオリンまで、価格も数十万円から数百万円まで数多く扱う専門店厳選のヴァイオリンをお楽しみください。一通り調整済み（駒調整、ペグ調整、魂柱調整、磨き、クリーニング、全体調整）になります。目立つ傷や汚れの少ない、全体的にとてもきれいな状態です。ペグ穴周りにウェザーチェックが見られます。新品のナイロン弦が張ってあります。調整・メンテナンス済みですので、チューニングしていただければすぐにお使いいただけます。