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商品説明 神棚としてご使用下さい。国宝、仁科神明宮は長野県大町市街地から南へ約6キロ、の丘陵地に古木がうつそうと繁、宮本の地に鎮座しております。又近年は、パワースポットとしても注目されています。国の伝統的な建築様式の神明造りのご本殿は、基本的には、伊勢神宮を模擬した建造物です。作品完成するのに2カ月半程かかっております。宮司様、氏子様よりご理解を受け賜り、大変貴重な文献資料をお借しくださいました。その文献資料を元に建材店にある既成品木材を調べ上げ既成品木材に合わせて思考錯誤しながら図面作成を行いました。檜材を主に他の異種材や一部建材等使用して、屋根は檜皮葺(ひわだぶき)を柿葺(こけらぶき)に変更したり何カ所か軽微な変更をして造り上げています。木材断面が細く丸柱であったり他の部位にも丸いケ所があり木取り加工が難しく大変手間のかかる作業となっております。柿葺には厚さImm材を約I㎝×７mm材に切断して約1600枚程を取り付けております。手切断加工の為同一部材でも同じ仕上がりとならず、隙間曲がり口開き色違いえんぴつ残り等ありますが手造り作品としてお楽しみ頂ければ幸いです。シンプルで直線的に造形された美しい建造物です。宮司氏子総代氏子様方にはご理解を受け賜り社務所に展示させて頂いております。図面におきましては、門外不出とさせて頂きます。ご入金確認後、3〜7日以内に発送致とさせて頂きます。梱包は厳重にして発送致します。手造りの為、強度の弱い部分箇所がございます、ゆがみズレ曲がり口開き色違いエンピツ線、残り等、完璧でない点がございます。作品完成後も木は呼吸をし動いております、ゆがみズレ曲がり口開き等生じることもあります。離島の方は、送料別途とさせて頂きます。材質には檜を使用しておりますが、一部分異なる材種、建材を使用しております。扉は両開きとなっておりますが、簡易的な造りとなっておりますので、無理や開け閉めはなさらないでください。建物大きさ高さ約27㎝横約35㎝奥行約23㎝＋階段扉の大きさ高さ約5㎝発送は東京、長野県のどちらかからさせて頂きます。